眼光の鋭さが並ではありません。
4月2日に浦和レッズの監督に就任した大槻毅氏がその強面ぶりから「アウトレイジ大槻」「組長」「総会屋」と呼ばれ、人気を呼んでいます。 確かにすごい迫力。
浦和は、クラブワーストタイとなる開幕5戦未勝利だった堀孝史監督との契約を解除し、育成ダイレクター兼ユース監督を務めていた大槻氏を監督に昇格させました。
立場は次の監督が決まるまでの暫定監督です。
時事通信
バンダイビジュアル / Via amzn.to
リーグ戦、ベガルタ仙台戦での一コマ。眼光の鋭さがやばいです。
試合中には「やれよ、こけてんじゃねぇよお前」と自軍選手にピッチサイドからゲキを飛ばした大槻監督。
チームはこの試合、1ー0でリーグ戦初勝利。
試合後の会見では「今日このスタジアムで、このタイミングで戦えなかったら、おそらくその選手はずっと戦えないと思います。今日、彼らは戦ってくれましたし、次もみんなで戦えると思います」と熱い思いを語りました。